2022年2月1日火曜日

技術とそしきと人間の関係が気になる今日この頃。



 最近僕が考えているのは技術は本当に僕らを豊かにしてくれたのかということである。ひょっとしたら、技術は豊かさを偏らせることで僕たちの競争を煽り、あらゆるものの資源化とその利用を促してきたのではないだろうか。もちろんそれは技術が悪いのではなくその使い方に問題があるのだろうけどね。僕たちは技術によって解放され自由るのではなく。囚われてより不自由になっているのかもしれないねそれ効率とか生産性を向上させる組織と言う協働形態の技術においても同様で採算性を上げる組織化によって僕たちはより組織への帰属を求められるようになったように思われる。特に日本においてはエコノミックアニマルと言われた時代から何が変わったのだろうか。もちろん組織と人間の関係はより、人間の主体性が尊ばれる状況にはなったけど。組織の構成員は主体的に貢献すべきであると言う組織観はより強化されているように思える。個人のイノベーションの恩恵に預かるのは主に特定の組織だし。法律もその組織観や社会を擁護している。自然科学では主に発見の恩恵を受けるの人類全体であったが、こと、近代の産業に関しては発見や発明の恩恵を受けるのは特定の企業である。産業における発見発明は技術として社会実装されるわけで組織よりも個人が尊重される社会か到来しない限り、技術によって社会の豊かさを実現することはできないのではないだろうか。

つまるところこれなんだよね。