僕は最近毎朝辻仁成さんのブログ(エッセイ?)を読むのを楽しみにしている。元々辻さんのことは中山美穂さんの元旦那でパリで暮らしているひとぐらいしか知らず、いまどきロン毛でちょっと気持ちわるい人くらいの認識であった。その辻さん最近子犬ミニチュアダックスフンドを飼い始めてその様子にとても親近感が湧くし同じ犬飼としてはどことなく応援してしまうのだ、結果、犬以外のブログにも目を通すようになった辻さんはdancyuという食のエンターテイメントマガジンに連載を持っていてなかなかの人気であるようだ。料理に関する辻さんのバックグラウンドを僕は知らないけど、中山美穂さんと離婚してからは、パリで子育てをしていてそれで料理も作るようになったのかもしれない。もしそうだとするとぼくの過去ともちょっと重なる。僕も離婚した後から料理をするようになった。必要に迫られてではあるけど毎日朝ごはん、昼のおべんとう、夕ごはんの作り置きを作って、洗濯に子供のYシャツのアイロンがけ掃除と所謂家事を手掛けるようになったからね、そんな経験もあって、新型コロナで在宅ワークになり、家での時間が増えてから再び料理を手掛けるようになった、料理を作ることは楽しかったし、出来た料理が美味しかったらもっと楽しかった、僕は料理をさら楽しくするためという理屈をつけてに調理と出来上がっった料理に合わせていい調子でお酒を呑んでしまったのが、脳出血の一因となってしまったという残念な顛末もあるのだけど、在宅リハビリ中の今もまた料理をつくってみたい(今度はお酒を飲まずにね。と思っている。だから今日の辻さんのブログの以下の一文には痛く感銘を受けたのだ。
せっかく生きているのだから、美味しいものを作ることにもエネルギーを注ぎたいし、こうやって、丁寧に料理をして食べれば、間違いなく健康的だし、楽しいし、人生に退屈しないし、ますます生きたくなってくるから不思議であーる。
自分で料理が出来ると、そもそも、生きることに対して、暗くならない。
当たり前のことのようだけど、これこそが真実なのである。(jinseistoryより転載)
ただ健康的であるためには飲みすぎはやはり厳禁だ。あと気をつけなくてはならないのは塩分だね、脳出血の別の一因高血圧と塩分は切っても切れない間柄だものね。でも、塩分を抑えて美味しいものを作ることと考えるものちょっと楽しそうだ、発症以前みたいに買い出しも自分で出来るようになったらまた料理を作ってみよう。そう思うとリハビリにも前向きに取り組めそうだ。辻仁成さんいいではないですか。確かに料理は美味しそうだ、気づいたら僕はFBでも美味しいものを食べてきたという投稿よりも美味しいものを作ったよ、という投稿の方が断然「いいね」なのである。アドラー嫌われる勇気の著者岸見一郎さんは別の著書「成功でなく幸福について語ろう」の中で三木清「人生論ノートから「幸福は常に外に現れる」と引用している。が美味しいものを作ることにエネルギーを注ぐ幸福感は外に現れて他人に伝染するからである。と僕は思うのである。
犬と料理と子育てと辻さんのブログおすすめです、