リーダーシップの3要素は誰でも覚えることが出来る優れものだ1目標設定(共有)、2率先垂範、3同僚支援、2000年前の哲学者アリストテレスはよりよく生きるためには、性格(人格)が重要であることを見出している、その性格(というより人格)のなか でも特に重要だと考えたのが4つの性格であり、それをアトレー(徳)と呼んだ今日では枢要徳と呼ばれる重要な4つの性格は賢慮(良し悪しを判断すること)、勇気(困難に立ち向かうこと)、正義(他人やコミュニティを大切にすること)、節制(欲望を制御すること)である。性格とは、異なる状況においても再現される一貫性であるから、おかれた状況や役割にかかわらずこれら4つの徳を発揮できれば人はより良く生きる事が出来るということを人々を観察し見抜いたのである。2000年前の考えといえ、人間が自然の一部にあって、社会を形成して生きる生き物であることは2000年前と何ら変わらないので、今日でも全くつうようするのである。この枢要徳、を備えたリーダーシップと備えていないリーダーシップを考えてみると日本の政治や企業経営の問題が良く見えてくる。今問題になっていパーティー券の裏金問題、自民党及び自民党を構成する派閥には賢慮と正義、節制が欠けているのは明白だ。少し前に世を騒がせていたビッグモーター事件やジャーニーズの性加害問題もまったく同様である。アリストテレスの更に重要な提言は人格は生まれ持っているものでは無く、日常的な行動や習慣の中で形成されるものつまり、学習によって獲得できる後天的なものであると言う指摘だ、つまり、より良く生きる機会は誰にでも平等なのだ、だから、このリーダーシップの3要素と枢要徳の4要素合わせて7つは誰でも覚えておいて、いつでも思い出せるようにしておいた方がいい。リーダーと言う役割に関わらず、自分自身のリーダーであるたみにね、人間の短期記憶のバッファ(ワーキングメモリー)は数字で8つまでといわれているから7つは覚えられるのである。だから電話番号を覚えるように目標共有、率先垂範、同僚支援かつ、賢慮、勇気、正義、節制と覚えておこう、それは、あなたがあなたらしく本来的に生きることにつながっているのだから。
