2025年6月12日木曜日

イノベーションに心地よいコミュニケーションによるコラボレーションは要らない

 イノベーションの原点には必ず創発があるそして多くの場合は多様性のインテグレーションがコラボレーションにおいて生じた結果としてスレービング原理が働いて創発と言うミクロの秩序がマクロの秩序に昇華したものがイノベーションであると考えられるのiphoneで考えればよくわかるiphoneと言う機器を生み出したのはスティーブジョブズと言うミクロの創発であるがその後のイノベーションと捉えられている社会全体への普及はまさにスレービング原理によるマクロの秩序化なのである。そして今日のブログのテーマはエキセントリックでお世辞にも他者ろのコミュニケーションとコラボレーションが上手だとは言えないジョブズ(映画『スティーブ・ジョブズ』(原題: Steve Jobs)がお勧め)がiphoneで成し遂げたイノベーションをみるに心地よいコミュニケーションを基盤としたコラボレーション(協働)はイノベーションと無関係であるという事実である。組織とは協働の一形態であり工業社会とその後の脱工業社会においては生産性を高める鍵であったが成熟した産業社会において待望されるイノベーションが期待通りに組織からは生まれていない現実は実証的であると言えるだろう。