若年層労働力の減少と同時に進行しているAIやロボットなどの進化が描き出す世界は雇用なき世界かのかもしれない。そもそも昭和世代の父は事業を営んでいた父親は事あるごとに雇われ人の不自由さを口にしていた。リーダーシップが強化され個性尊重で自由の信念を持つ若者にとって働くとは就職(就社)することではなく起業することになるのかもしれない。少し前に小学生が将来就きたい職業がyoutuberと言う調査結果が報道されていたがこれが普通になるマインドも環境も既に揃っているもちろん今すぐに雇用なき世界になるわけでは無いがロングショットで見ればあながち妄想とも言えないかもしれない自動運転やノーコードなど作業がどんどん自動化されていき隙間バイトに副業転職など働き方もどんどん変化する中でタイパなど時間効率に敏感な感性が研ぎ澄まされていく雇用と言う労働形態のものさしは自動化出来ない人間性をいかに効率的にお金に換えられるかになるのだろう。それは雇用でなく単なる交換である。雇用という契約で人の価値創造力を拘束できる時代はもはや存在しない。
