今日、相次いで2つのWEBサービスで情報流出が報道された。
1つは171万件、もうひとつは2.7万件だ。
流出した情報も、免許証や保険証、銀行口座など個人情報の中でも非常に重要なものである。
さて、ニュースを聞いて情報漏洩じゃなくて情報流出という表現はなんだか軽いと思った。
漏洩と流出の違いをネットで検索をしたら、
つまり、「情報漏洩」は秘密が知れてしまうことに重きをおいた表現であり、「情報流出」は外部に出てしまうことに重きをおいた表現です。ほぼ同じ意味で用いられる言葉ですが、的確に表現したい時には使い分けると良いでしょう。
と記載があった。
情報を管理している当事者にとって「やべっ、洩れちゃった」と「出てしまいました」の違いがありそうだよね。
さらに踏み込めば、前者は倫理性が、後者は客観性が織り込まれているように感じる。
そう考えればマスコミが「情報流出」と報じるのは正しいけど、管理責任者が使うことには違和感がある。
インターネット上でのハッキング行為はどんどん巧妙化、悪化しているのでしっかり管理をしていたつもりでも情報が盗まれることは避けられない。
そして盗まれた情報が悪用されて被害が出ることも今後さらに増えていくだろう。
それはITの発展において仕方がないことだ。
でも、大切なことは、色々な事件、事故を通じて、僕たちが目指す社会の姿を考えていくことではないだろうか。
要するに、僕たちは未来に対してもっと「倫理性」を意識すべきだと自戒も込めて思うのです。
漏洩?流出?