”仕事を通じて成長すること”
これは、現代社会で働く人の命題です。
ところで、成長に関して素朴な疑問があります。
以前に取り上げた成長の方程式
成長=f(潜在能力、態度)x(ビジョン、目標 − 現状)
を複数の人にあてはめ比較するとします。
成長A > 成長B となるためには、成長Aは
(潜在能力A、態度A)>(潜在能力B、態度B)
もしくは
(ビジョン、目標A − 現状A)>(ビジョン、目標B − 現状B)
のはずですが、
(潜在能力A、態度A)=(潜在能力B、態度B)
ビジョン、目標A = ビジョン、目標B
だった場合、
現状A < 現状B
である可能性があります。つまり、課題感が多いほど成長できるのです。
例えば、新入社員で考えたとき
ビジョン、目標A = ビジョン、目標B
ということがおきていないでしょうか。
実はこれは数式の上だけではなさそうなのです。
というのも、最初の印象が低いほうより成長したと評価されている可能性がデータからも認められるのです。
これは、育成で考えればおかしな話です。
白と黒