2017年5月9日火曜日

組織にとっての「個人の強み、弱み」を考えて見よう

僕たちにはパーソナリティ特性と言われるいかなる状況でも再現される一貫性があって、状況や環境によって強みになったり弱みになったりする。

例えば、緻密性の高い人は、細かいミスが許されない場面では強みを持つけど、アバウトに進める場面では弱みになり易い。

組織マネジメントとは、メンバーの強みを編集することとも言われるけど、現実的には弱みに向き合わざるを得ない。

なぜなら、弱みは組織内に攻防を生じさせるからだ。

お互いの弱みをフォローしあう信頼関係が足りないとき、と言うか、多くの組織ではその信頼関係を築くことに労力を払っている訳だけど、攻撃性のある組織メンバーは他のメンバーの弱みを攻め始める。

パワハラ、セクハラなどはその一例だけど、組織内のゴタゴタの多くは誰かの弱みを軸に複雑化していく。

だから、組織構成員は、強みを活かすだけでなく弱みに向き合うことが自然と求められるのだ。

この求めは、フィードバックや評価を通して行われるけど、他者からのフィードバックには攻撃性も内在しているから厄介だよね。

結局、自分の強み、弱みには自ら向き合うのが一番良い。

と言うことになる。


弱みに向き合う理由