「もっと考えろ」とか「顧客の立場で」などと言えば済むのだ。
でも、これは、日本企業が導入に失敗した「成果主義」と同じ類なのではないだろうか。
つまり、本質を考えることや顧客志向というのは結論的な話なのだと思う。
それが出来れば、もうゴールに近くて、あと一歩、の話なのだ。
あと一歩の話は、実は任せておけば良くて、問題はそれまでにどう加速できているのか、その環境を作れているのかが俗に言う「経営手腕」だったりすると思うのです。
と言うのも、自力達成は何物にも代え難い達成感と効力感を与えてくれるものだからだ。
だからダメなマネジメントの典型は、手柄の横取りだよね。
で、ね。原点かどうかはわからないけど、より原点に近い経営課題の本質は、社員一人ひとりの「成長志向」「成長意欲」なのだと思う。
もちろん、それにはいくつかの経験が重要だとも思う。
「想い」だけでなく、「原体験」が必要だ。
でも、後先はどうでも良くて、「想い」の後に「原体験」があっても良いのだろう。
結局、経営が出来ることって、「想い」を育てることと「原体験」の機会を提供することなのだよね。
本質はそこ?