2019年11月11日月曜日

大人のカフェゼミ 「変革期に求められるリーダーシップとは?」 ノート編

大人のカフェゼミとは 長岡教授
ワークスタイルとライフスタイルの真ん中
非日常のマインドセット 対 日常のマインドセット
といった越境、学びの場(なのだと思います)


「変革期に求められるリーダーシップとは?」キーノート 高田教授

リーダーシップの定義は学者の数だけある

経営学でのリーダーシップは、
「白人の工場労働者をどう働かせるか」
から始まり次に
「有色人種をどうするか」
で、女性はそのさらに先の話なので有色人種の女性は最下層のテーマだろう

これを見てもわかるがリーダーシップは置かれた環境によって異なる

LSP = f(CH , A , CIR)
リーダーシップ=f(性格、能力、置かれている環境)

環境はどんどん変化している

例えば
 温暖化(氷が減る北極の図)
 2005年と2013年のローマ教皇選出時の写真(皆がスマホで撮影)

置かれている環境が変わるとリーダーシップは変わる

日本はおもてなしの国と言われるけど、おもてなしは労働集約型なのです

そして、人口が減ると3つしか対処しようがない
 たくさん産む、外から連れてくる、埋もれていた人に活躍してもらう

さて、日本は「おじさんネットーワーク社会」だ

似たようなおじさんの集合体 例えば入社試験でも似たような人探しになる

初婚、初産の年齢が東京は地方よりも1〜2年遅い

似た者同士がいろんな人同士になる上で必要になる能力(A)の改善は、

●言語化能力を磨く
 説明すること=ストレスが非常にたまる
 あうんの呼吸を求めることはしばらく封印する

ではどうやって

話す・表現する  人間はアウトプットしないとストレスが溜まる動物
アウトプットさせることも自らすることもリーダーシップスキルの1つ

●つながる力を磨く
 
アンケート結果からわかっているのは、昇進しようと思う時は仲間が昇進した時なのです

で、結局、足元からやるしかない
『小さなことからコツコツと』

そして、自分を守るためにスキルを上げなくてはならない



パネルディスカッション 高田教授 長岡教授 参加者

人間は変わらないという人間本質論が主流だけど、
「振る舞い方のリーダーシップ」と、「持っている本質のリーダーシップ」、どちらに目を向けるのだろうか

違う人がいても同じようにしていこうというのがあって、ジェンダーの違いによるマネジメントがない

まあ、振る舞いのプロトコルは合わせた方が良いのだろうけど・・・

女の人はずっとマイノリティで「こうなるべきだを持っていない」とか言われるけど、女の人の能力は医学部の受験などでも明らかで、能力に違いはない

なのに、#おんな(ハッシュタグ)みたいに 振る舞い方の規制が入ってしまう

そして、#おんなは職場では調整型を求められ「オヤジ転がし」が出てくる

そもそも、おじさんは奥さん、娘さん、バーのお姉ちゃんくらいしか「女の人」を知らない

「おじさんネットワーク」とはそんな人たちの集まり


(質問)日本は傷を舐め合う文化なの?

世界戦略の国と同じに考えてはいけない。
そういうものだと知って次を考えることがたいせつ。

ハイ・コンテクストの
 心地よい、悪い
 変えるべき、変える必要ない
 メリット、デメリット
を考えてみよう

ハイ・コンテクストか否かはどこまで精緻なコラボが必要か、あうんの呼吸を目指す必要があるかにかかっているのだろう

一方、ロー・コンテクストは変化する環境への適応に優れ、多様性が大きい

ハイ・コンテクストのデメリットは、個人の個性が活かせない、あうんの呼吸が必要、選択肢が想定内、といったところで振る舞いが予想できる。

ミレニアム世代は完全情報を求め、完全情報がないとリセットする


ハイ・コンテクストな振る舞いの障壁がある一方で、どうやってハイ・コンテクストを作ろうか研究している
ロー・コンテクストのままどうハイ・パフォーマンスを作るかが無い

ロー・コンテクストを享受したままハイ・コンテクストであることとは・・・

規制型・あいまい型

エドワード・ホール「文化を超えて」

制限コード、非制限コード

利益を重視する時に
個人の主体性を重視する人はチームの協調性をおろそかにする
チームの協調性を重視すると個人の主体性を無くしてしまう

欲しいのは結束力でなく協調関係、求めているのは個人の利益ではなく主体性である
いいとこ取り 主体性を重視しつつも協調性は実現不可能なのだろうか

わがままな個人は嫌

創造的でオープンだけどコラボレーションになっていて欲しいよね

では、どうしたら、と考えると練習なのだと思う

初めて会った人と名刺交換せずに深い話をしてみよう
自分との共通性以外ビジョン、見たものを語り 会話の議題にしながらしゃべる練習をしてみよう

ハイ・コンテクストとロー・コンテクスト両方が求められている時にどんなリーダーシップ

リーダーシップ 振る舞いであれば、持っているヴィジョンに対する振る舞いを考えれば良いのでは

変化に対応できるあうんの呼吸とは

学生には現在挑んでいるところだけど、これをおじさん達にどう教えるのか
仲良くないのにコラボレーションを発揮するにはどうしたら良いのか

宿題です。

以上、所々間違っているかもしれません。


創造性を止めるな