長岡さんの学部生ゼミの「カフェゼミ」には何度も参加しているのだけど大人バージョンは初めてだった。
さて、今日のテーマは「変革期におけるリーダーシップ」
高田朝子法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授のキーノートのあと、色々なダイアログを行った。
キーノートとその後のパンルディスカッションなどを通じて、僕なりにまとめると、「変革期に強いローコンテクストと日本の親父ネットワークと親父転がしハイコンテクストを考える」といったところに対話は流れていったのかもしれない。
例えば、様々なビジネス場面で名刺交換は当然のコンテクストだから、名刺を持たないことになんとなく引目を感じるし、2枚目の名刺にモチベーションが生まれるのでしょう。
また、高田さんのキーノートには「親父」対「女性」における「振る舞い」に関する問題提起があったけど、僕が最近感じているのは、「女性」対「女性」での「振る舞い」にも目を向ける必要があることだ。
いずれにしても、日本にとって得意な暗黙知の共有と同質性の構築と言うハイコンテクストと、変化への適応に優れているが不安定なローコンテクストをどう両立させていくのか、それが僕にとっては今日の核心だ。
長岡さん曰く、個人の主体性を活かしながら協調性を発揮することであり、言い方は違えど、僕が大学の時に感銘を受けたゼミ指導教員だった青沼教授の「日本的経営からの脱却と、プロフェッショナリズムと協働意欲の実現」と同じことを指し示していると思ったからだ。
大人が両立の前提を身につけるにはどうしたらいいのだろうか。
長岡さんから出された宿題を考えるに僕の回答は、
1、プロフェッショナリズムを獲得すること
2、新奇性、創造性を疑いなく受け入れること
3、自らのハイコンテクストな振る舞いと闘い多様な仲間を増やすこと
4、そして自ら変化を生み出す行動を起こすこと
だ。
3が鍵だけど、大人にとっては1と2が前提となり、そして、4が起点になるのではないだろうか。
ザ・リーダーシップ