2022年11月6日日曜日

僕の玉音放送。人生のピンチを教えて下さい

 NHKで街録という番組があって、街頭でたまたま通りかかった人に人生のピンチを教えて下さいというお題でインタビューをしてそれを放送している。たまたまにしてはとても深い話ばかりで、仕込みか?と思わず思ってしまうほど、やはりピンチというと自分や家族の病気、死別の話がおおいけど、介護というテーマも多い、いずれにしても誰であっても人生とはドラマティックなものなのだよね。

そう言えば最近同じNHKの朝ドラの再放送版で本日も晴天なりという戦前戦中戦後のドラマをやっていて先日は戦後の街頭録音の様子をドラマの様子を演じていた、街頭録音って歴史があるっだねぇ〜と感心しながら、もし僕が聞かれたら何を語るのかとか脳内シミュレーションしてみた、

ご多分に漏れず僕も病気に取締役退任が重なった2021年6月15日が終戦の日はまさに玉音放送みたいなものだった。

退任を示されて、まだ僕の戦いは終わっていないぞと終戦後に想いを馳せてやる気満々だったところに脳卒中という病気で思いっきり出鼻をくじかれて、想いは満たせぬどころか、体は動かずでまさにざ人生のピンチであった挑戦死んで高揚していた体にまさに冷水を頭からかけられたような状態で、まずはどう生きるかではなく生きていることに感謝することが全てだったのだ。

これまでの人生僕はピンチになると馬力が出るタイプである。しかしそんな僕を病気が変えた。馬力を出さない(出せない)自分を受け入れて、何をなすべきか考えようとしているのが今なのである。