結論から先に言うとキャリア作りに必要なのは勇気と我慢そして仕事と学習である
その勇気と我慢を培うのは多様な経験だ。
僕が2009年に経営戦略人材データベースの構築を手掛けたとき人事キーマンには縁の下の貢献者を表舞台に立たせたいという強い思いがあって気働きに励み献身的で都合よく使われている人材に光を当てるための仕組みを考えたがそれは裏返せばキャリアプラットフォームの開発だった。
その時に至った結論はキャリアプラットフォームに必要なのは個人カルテと仕事の地図とジョブディスクリプション(当時はジョブインデックスと呼んでいた)だった。
その時の根幹を為した考え方これ。
キャリアには、過去の配属先や役職など、誰が見ても変わらない「客観的なキャリア」と、自分自身の選択肢の連続や働き方や
生き方などの経験を自分自身が後から意味づけて出来上がる「主観的なキャリア」の2種類があります。
私たちはこの二つのキャリアを作りながら、仕事の知識やスキルを向上させたり、人間性を養ったりしています。キャリアは常に、思い通りになるものではありません。
同時に、想定外の変化は、必ず自分自身の可能性を広げます。
大切なのは、外から来る「変化に対応する力」と、「自分自身の可能性を認識する力」です。これが、「Drift & Design」 という考え方です。
そこで僕らが構築に挑んだのは、自分を知るカルテと可能性を認識するための仕事世界地図
作りだっのです。これをコンセプチュアルに作るのではなく徹底的にデータサイエンスで作りこんだ。というのも、仕事とは事業目的や目標が最終的には詳細化されたものであって、組み立てられた世界はその会社のミッションやビジョンを表しているものでなければならない。それをもってはじめて人と組織のwin-winな関係、公平で公正な関係が成立する。それは僕が目指してきたものだ。
可能性は世界規模
