2014年3月25日火曜日

本当に必要な答えを探して

人材の育成に関して必ずぶつかる大きな問題があります。それは、学ぶ姿勢を学ばせることです。学ぶ姿勢をもっている人には多少の回り道はあっても、様々なきっかけや出来事がサインとなって学びを深めていきます。一方、学ぶ姿勢が弱い人には、どのような出来事を経験させたり、きっかけを与えれば学びを深めるのか、なかなか答えが見つかりません。

そのような時にかならず言われる言葉があります。

「覚悟を決めて、時間をかける」

この言葉には、難しいことという示唆だけでなく、暗に、「それはできないこと」「やらないほうがよい」という考え方が潜んでいます。

確かに、よく観察すると、学ぶ姿勢が弱いからといってまったく学びが無いことはありません。当人なりに何かしら学んでいるのですが、その量や深さが「足りない」のです。

「足りない」ことには理由があります。ですから、いきなり「足りる」状態にはならないのだと思います。

様々な活動を通して、この理由に近づきたいと考えています。


探しています