2014年3月5日水曜日

拙いコミュニケーションはネガティブな評価を強める

同じことを違う人に説明しても伝わり方は一緒ではありません。今日はそんなことを感じることがありました。

これは、説明の上手、下手ということではなく、会話のストロークから感じる印象です。

現象として起きるのは
1.聞き返す
2.食い違う
3.同席者が言い換える
の3つです。

キャッチボールで表現するとわかり易いと思うのですが、届かない、構えたところに来ない、他の人が拾ってくれるといった光景はキャッチボールであれば習いたての子供によく見られる光景です。

また、質問があるか訪ねても何も出て来ないというのも、キャッチボールであれば望ましくない行為です。

キャッチボールでは下手なことが誰にでもわかるのに、コミュニケーションでは下手さが見逃され何となくモヤモヤして終ってしまいます。

おそらく、目に見えないやり取りであることがその原因だと思いますので、言葉のやり取りが目に見えたら拙さがわかり易くなったらコミュニケーション力はもっと向上するのことでしょう。ビデオにとって見返すのも良い方法です。

さて、拙いコミュニケーションの後にややネガティブな情報を聞いた場合と、なめらかなコミュニケーションの後にややネガティブな情報を聞いた場合ではどちらのケースのほうが、相手に対するネガティブな印象が強くなるでしょうか?

今日の経験では、明らかに前者の方が総じてより低い評価になり、後者は逆に信頼感が生まれました。両面呈示の心理効果が働くのでしょう。

さきほどのビデオ活用の他に、なめらかなコミュニケーションを実現する方法を考えると答えは簡単で、たくさんコミュニケーションを取ることなのだと思います。キャッチボールと一緒です。そして、コミュニケーションは行わずに過ごしているとどんどん錆び付いていくことも実感します。


錆び付かせてはいけません