最近は、現場の複雑化、流動化、不確実化によって習慣よりもさらに高いレベルで適応性、創造性などを組織力によって発揮することが求められています。
そこで注目されるのが「人格」であり、「ソフトスキル」です。
さて、「ソフトスキル」を身につけるためには何が必要でしょうか。
私が必要だと思うのは、訓練でなく、主体性と謙虚さです。
日本学術振興会の安西先生は主体性を「自分の目標を自分で見いだし、実践する力」と言われていますが、人に関わって力を合わせるには、自分が今、どこに居て、これからどこに向かおうとしているのかがあってはじめて出来るのだと思います。
言い換えれば、自分の今を知る謙虚さと、道を定めて歩む主体性ということになります。
そしてそれは妥協や同調でなく、「統合」を実現する唯一の方法なのかもしれません。
グラス越しに見える世界