2015年6月7日日曜日

個性は手間?それとも価値?

先日行った飲み屋さんでは、明治時代の食器を使って料理を出してくれました。

小皿に描かれた鶴はよく見るとスリムなもの、首の短いものなど特徴があって、足元の草も描かれ方が異なります。

手作りゆえの違いなのでしょうが、その皿を前にすると、「俺はこれが好き」「いやこっちだ」と好き嫌いが現れるのは面白い現象です。

多様な個性は、複雑な反応を引き出すのです。

違いを見極めるためには手間が掛かりますが、違いが見つかる生まれる新たな状況。

それはショッピングでもランチのオーダーでも就活でも採用面接でも見られる日常的な出来事です。

多様性は新たな多様性を生みようですが、人はそれに本能的に価値を感じているように思えます。


個性的