飲み会の声掛けでもそうだし、研修講師のお願いなどもそう。
で、ね。依頼内容によるけれど、難しいお願いをするときは嫌な思いをすることも少なくないよね。
そこで、どんなかえされかたをするとどう感じるか考えてみる。
まず、依頼に対して「でもさ」と言い返されると、『頼まなきゃよかったかな』と瞬間的に気持ちが落ちるね。
「なぜ?」と問い返されると、理由を一生懸命組み立てなくちゃいけないからオタオタしてしちゃう。
この「でもさ」と「なぜ?」は依頼に対する反撃だけど、気持ちの良い応え方もある。
「なるほど」と応えてもらうと『ああ、この人は度量が大きい』って感じる。これ、傾聴するときに使うと良いって言われてるね。『飲み込んでくれようとしているんだな』って伝わる。
「じゃあさ、」と応えてもらうと依頼がもっと素敵な依頼に変わる予感がする。その後に続くのが「こんなこともやってみよう」とか「こうしてみよう」みたいにおまけがつきそうだもの。
「しましょう」というダイレクトな応えは信頼や絆が芽生えるのだ。かつてソフトバンク孫さんは「やりましょう」ってよく言ったけど、あれには絶大な効果があったよ。
「ですよね」は、やや控えめだけど、同意してくれた証の応えだ。
ちょっと異色なのは、「わかった」。わかったからどうなるの?と後から後から不安が押し寄せる。で、結局そのまま放置、ってことも少なくない。
さらに異色なのは、「しました」です。お願いしたばかりなのに「しました」って何?って思うけど、要するにお願いそのものがズレているのだ。
お願いするのが心地よいひとは、この8つの言葉を場面に合わせて使い分けているけど、多くのひとは、癖で応えてしまうから注意が必要だね。
しました
