2016年7月23日土曜日

はじまりの場所 銀座四丁目交差点

昔、銀座四丁目の交差点にはマクドナルドの店舗があったんだよね。

銀座三越の中央通りに面した側で、親が買ってきたハンバーガーやポテトを食べたのだと思う。

思う、というのは店の記憶はあるのだけど、食べたものの記憶がないからです。

店が何年まであったのかは知らないけど、銀座と言えば、小さい頃は親について行く場所。

浅草や日本橋も同様で、買い物に嫌々ついて行った場所にあまり良い印象はないけど、そんな中でも銀座で言えば、マクドナルドやシェーキーズといった外国から来た飲食店は好きな場所でした。

なぜ好きだったのかと言えば、それまでなかった食べ物は美味しく、食べ方は新しく、要するに「刺激的」だったね。

マクドナルドが銀座に一号店を出店してから45年が経ったそうだけど、その後も銀座四丁目の交差点は、新しいモノゴトがはじまる場所だと思う。

そのこころは、「前向きの変化」ではないかな。

今はマクドナルドもシェーキーズも無いけど、新しいスタイルの新しい飲食店があるし、集う人も変わりました。

もちろん、地域再開発みたいなガラガラポンはないけど、前向きさが街の様相を常に変えています。街の手触りが変わる、といったらいいのか、そんな曖昧な印象ではありますが・・・

でも、何かがはじまる予感ってそんなものじゃないかな。

会社とかでもそう。

昨日までつるつるだったところが、きょうはざらざらしているのだけど、新鮮な刺激を感じる。

そんなことを続けていれば、何年たってもそこは、「はじまりの場所」なのでしょう。


つるつるが、ざらざらに