内面に宿る力は「気力」とか「精神力」と言われるけど、体調や状況によって結構、変化します。
誰でも、風邪を引いただけで如実に「なんか元気ないね」となってしまうし、物事がうまくいっている時はよりパワフルになれる。
対立候補者を「病み上がり」と言っちゃったおばさんもいるけど、ハードな仕事においては喉から手が出るほど欲しい力だね。
一方、他者との関わり方は、内面に宿る力から割と独立しています。
他者を攻撃したり、協調する姿勢などは、元気度合いによってインパクトは変わるけれど一貫性があって「人となり」の大きな特徴を成しています。
「元気だけど自己中なやつ」とか「おとなしいけど気遣いができる子」みたいにね。
そして、「自己中なやつ」が失敗をしてシュンとしていてもやっぱり自己中だし、「普段おとなしい子」に良いことがあってハツラツとしていても気遣いができるところは変わらない。
そんな風に人を思い浮かべると誰でも思い当たると思います。
で、ね。私たちは、この内面に宿る力と他者との関わり方で瞬間的に人を見分けているんだ。
だから、見分けられる側としては、この2つを上手く使わない手はないよね。
ポイントは冒頭に述べた、内面に宿る力は変化しやすい、ということです。
繰り返しになるけど、「気力」や「精神力」は、体調や状況によって上げることができる。
つまり、体調管理はちゃんとやるとして、他者との関わり方次第で自分のエネルギー充填ができるのです。
他者との関わり方なので、そのやり方は多種多様、いくらでも方法はあるわけで、自分の得意技を見つけると良いでしょう。
ただ一点だけ気をつけるとすれば、他者の気力を吸い取る方法だけは止めておいたほうが良いよね。
因果応報でいつか自分の内面の力も吸い取られることになるから。
足裏からエネルギー充填
