データを読む時は、その時代背景や文脈を理解しなければなりませんから、改めて1994年から何があったのかを振り返ったわけです。
そこで改めて気づかされることは、1960年代生まれの自分とはまったく異なる環境の中で成長していることをもっと強く意識しなければならないことです。
そうしないと、彼ら、ゆとり世代のパワーを見失うことになります。
先週末のがちゃトークで法政大学長岡教授はゆとり世代のパワーに気づいて指導の方針を大きく変えたそうです。
長岡教授のゼミ生を見るに、その話にはとても納得感があります。
一言にすると、ソーシャルな場面でのコミュニケーション能力の高さで、特定の組織に帰属し、その中でパワーを発揮してきた”私達”の世代と異なるのです。
私は、他者に変わって欲しいと思うのであれば、まず自分が変わらなければならないと考えますが、世代が異なる他者のパワーを引き出すためにも、自分が変わらなければなりません。
これまで抱いてきた組織と組織人イメージという快適ゾーンから抜けだし、新たな組織と人の姿を描く時、一番の課題は自分革新であるようです。
パワーが違う
