リアルコミュニティでは、例えば町内会の餅つき大会みたいに地域や職域のつながりの中でイベントなどを通じて場を共創(みんなで作り出す)するイメージが強いです。
一方、バーチャルコミュニティでは、イベントで集まるときは「オン」ではなく「オフ」会と、本来はただ緩やかにつながっていながら場を共創しています。
また、ソーシャルネットワークでの弱いつながりの中に特定のテーマや人の出現など何らか引き込み現象が起こるとコミュニティが突然出現するように、バーチャルコミュニティは神出鬼没でもあります。
さて、今、参加している「ドコノコ」というSNS上のコミュニティはとても優しい場です。
愛犬や愛猫の写真・動画を投稿するサイトなのですが、愛犬が亡くなれば共に痛みや悲しみを共有してくれて攻撃されることはありません。
一方でその対極にあるのが口コミ系のサイトですね。
どんな意図があるのかわかりませんが、ひどいレビューを書いて参加者をわざと怒らせたりする人が必ずいます。犯罪者で言えば愉快犯みたいな人です。
しかし、そのような人もコミュニティの参加者に違いありません。
口コミ系コミュニティと「ドコノコ」の違いは、モラルというより真剣さ、純真さの欠如であるように思います。
この理解がもし的を射ているとしたら、職場はどちらのコミュニティなのでしょうか。
相手を怒らせても当たり前の人がいるコミュニティでしょうか。お互いの喜びや悲しみを共有し労わりあうコミュニティでしょうか。
このことを考えると、とても複雑な気分です。
素敵な贈り物を頂きました