2017年1月5日木曜日

仕事を趣味にすることの功罪

「仕事を趣味にする」とは、主に外的報酬に帰する行動習慣であり、成果を求められる仕事の動機を内在化させるプロセスと言える、と昨日考えました。

もっと簡単に表現するなら「仕事が好きになる」ことでしょう。

しかし、単に好きになるだけでなく、時に外的報酬を超える入れ込みようが見られる「好きさ」です。

「経験」「興味関心」「達成・満足」「気づき」「承認」などを経て至る境地ですが、自ら動機を持って仕事に取り組む人材はマネジャーに好まれます。

なぜなら、マネジャーが取り組むマネジメントとリーダーシップの発揮において目指すメンバーの姿を体現しているからです。

意地の悪い言い方をすればマネジャーにとって好都合なそれらの人材はプロモーション(昇進)も果たし、組織の中でロールモデルとなりますが、組織の中において仕事を趣味に出来ない人にとっては異質な存在と言えるでしょう。

また、仕事以外の繋がりが置き去りにされてしまうと困った問題が起きかねません。

仕事には日々、多くの時間が割かれますから、問題が起きた時は深刻ですね。

「あなたは、家族と仕事とどちらが大切なの(なんだ)?」なんて家の人から問い詰められた経験がある人は要注意です。

過ぎたるは及ばざるが如し、ということですね。


禁断の扉?