2019年10月10日木曜日

成長できない人は成長できていないことに気づいていない

不思議だけど「成長」しているかいないかは本人よりも周囲が先に気づいている。

もちろん、他人に全く興味が無い人は人の成長に気づけないけどね。

例えば、久しぶりに会った友人が大きな会社の取締役になっているとする。

きっと本人は社会的立場を得て充実感に満ちているのだろうけど、なんだ距離があってかかつてのように話が進まないと、その人の変化を感じても成長は感じないだろう。

ああ、以前とは変わってしまったな。とね。

他にも、国会議員に選ばれたけど言動が幼稚で成長を感じられない人、のようなケースも少なからずある。

大企業の取締役にしろ国会議員にしろ、もし昔以上に、距離が近く親密さを感じられるようになっていたとしたら人間の器が大きくなったように、つまり成長したと感じられるかもしれないね。

物事を捉える視座が高くなることは間違いなく「成長」を意味するけど、社会的立場が高くなっても足元が見えなくなるのであれば、それは「成長」を意味するものではないのでしょう。


僕たちの「成長」を知っているのは「本人」じゃなく「他人」である。

だから、自分が「成長」しているのか知りたければまず「他人」に聞くべきだろう。

「私は以前よりも成長していますか?」

本当に成長したい人は、自分がまだまだ成長できていないと思っているので「他人」のフィードバックを謙虚に受け止められるだろう。

謙虚に受け止められない人は、実は自分が成長できていないとは考えていないから、例えフィードバックを受けたとしても成長の機会を逸してしまうし、そもそもそういう人にはよいフィードバックは無いのかもしれないよね。


登れない、かな