その中で、山中教授が恩師から貰った研究者にとって最も大切な言葉として「ビジョンアンドワークハード(VW)」が紹介された。
人の3倍も研究に没頭していた山中教授に、何を成し遂げるのかビジョンを忘れてはいけないという戒めだったらしい。
例えば、良い論文を書きたいとか、研究費をたくさん集めたいとか、ワークハードしているとついそういった目先のことに目を奪われてビジョンを忘れてしまう。
何を成し遂げたいのか、社会にどう役立てるのか、ビジョンを常に抱き、そしてビジョンを掲げるだけでなく誰よりも一生懸命に研究する。
これを実践するとノーベル賞がもらえることを山中教授は実証したわけだよね。
さて、このVW、研究者に大切なだけでなく、僕たちの仕事にも言えるだろう。
一生懸命やっているけど、何を目指すのか考えられていない。
何をなずべきか常に語っているけど、自ら汗をかこうとしない。
誰にでも得意不得意があるので仕方ないと思う一方で、それを越えてVと Wを同時に体現することはビジネスパーソンのあるべき姿でもあると言えるかもしれない。
うまうま