2023年4月21日金曜日

車上生活者の活力源

インターネットSNSにはもちろんダークサイドもあるけれど、それを凌駕する良い面がある。良い面の一つは気づきや考え方を変えてくれる小さな声が届くことだそれは社会という雑踏の中でその騒音でかき消されてしまうものだ。そのよい例がもうすぐ来る選挙、立候補者は認知を上げるために大きな音で街宣車を走らせる。それは鳥のさえずりや風の音といった自然の小さな声を全てかき消してしまう。インターネットが普及するまで騒音の源はテレビだった。そんな騒々しい日常の中インターネットから作家でタレント、志茂田景樹(82)さんが23日にツイッターを更新し、“元気の素”を明かしたという記事が聞こえてきた。

志茂田は「今日になったのだから、今日から始める、今日から変える、でいい。昨日も一昨日もそう思ったからは関係ない。いつも今日になったらそう自分に言い聞かせる。そのくらいでないと人は一生始めないし変えないものだ」と持論を展開。

続けて「一病息災、二病なお息災。僕は関節リウマチと別の病気もあって要介護4の車椅子ユーザだけど、その状態が許す範囲内でいつも元気を心がけています。原稿の執筆とSNSへの発信をいつまでも続けられるよう無理をしないで頑張るのです。これがとても楽しくて元気の素なんですね」と活力源となっていることを明かした。

この記事を読んでツイッターで志茂田景樹氏をフォローしたらこんなツイットもあった。

きみだけしかできない

きみのやり方は、

人から見たら芸術なのだ。

継続するのみだ。

どんなに人から遅れをとっても、

動揺するなよ。

それは錯覚だ。

自分のやり方を貫けば、

いずれ追いつき追い越せる。

見えない壁にぶつかっても焦らないでいいよ。厳しいところを乗り越えて力をつけてきた証拠として見えない壁は現れる。急ぐな、ここでしっかり自分と向きあえ。一息入れながら課題を整理しろ。そういうことなので、しっかり足許を固めよう。見えない壁はスッとと消えて、これからの道筋を示してくれる。

僕は別に志茂田景樹志氏のファンでは無いけれどなかなか含蓄のあるメッセージだと思った。特に僕も今車(車椅子)上生活者なので、自分ごととして感じられるのだ。

僕たちは環境から多くの元気を受け取っている。天気が良ければ元気が増すし、花が咲けば気分も咲く。だから出歩くことはとても大切なことなのだ、でも、車椅子ユーザーになると思ったように出歩くことは出来なくなって、自然から元気が貰えなくなるのだ、でも、出来ないことでなく無理しないでできることを頑張って活力源にすればいいのだ、車椅子テニスの国枝慎吾選手だって、車椅子バスケの選手たちだって皆そうしているじゃないですか。

車椅子が出来ることなら座れるわけだから座って出来ることを頑張ればいいのじゃ。

そうしてきょうも僕はブログを書く、誰かのためじゃなく自分自身の活力のためにね。



座ることすらままならない時期もあった
それも壁。