2023年4月5日水曜日

脳卒中という困難を乗り越えるために必要な事

NHKBSであの大ヒット朝ドラあまちゃんの再放送がはじまった。 過去の人気ドラマと言うだけじゃなく脳サバとうちゃんにとっては意味深い再放送なのである

というのも、今日の放送では早速塩見三省さんが登場されていた、

僕が脳卒中に(右被殻下出血)になったとき僕は2つの困難に直面していた。

1つは脳卒中という大ピンチを僕の人生にどう位置づけていくのかの困難さであり、もう1つは脳卒中により負った半麻痺という障害の困難さである。

2つ目の困難は1つ目の困難に包含されるものであるが質的にはちょっと違っているように思える1つ目の困難を乗り越えるうえで大きく役立ったのが小児脳科学者成田奈緒子さと山中伸弥さんの対談本、であり、障害を克服して活躍する7本指のピアニスト西川悟平さんの記事であり、脳疾患の仲間?先達?である西川史子さん、星野源さんそして塩見三省さんのエッセイなのであった。成田さんの言う通り困難を乗り越えるために必要な3つの柱自己肯定感、社会性、ソーシャルサポートの中で、自己肯定感に関しては大ピンチに陥っている現状の自分をどう肯定するのかが鍵であった。まあ元々自己効力感が気持ち悪いほど高かったことも良かったのだけど、大ピンチだからこそ気付けることがあるという、皆さんの指摘は脳疾患で倒れた自分をそれでもいいのだと肯定する手助けになったからだ。大病に直面すると、多くは戸惑い嘆きいらつき誰かのせいにしたりして困難に直面した自分自身をできるだけ観ないようにしたがる。でも、星野源さんも塩見三省さんも西川悟平さんも、決して窮した自分から逃げ出すことなく自分に向き合っていた。自分から逃げ出さないということがまさに自己肯定感の現れなのである、

西川悟平さんの記事などを読んで脳サバとうちゃんが思ったことは、この脳卒中という大ピンチから学べることがあるはずだと考えるようになった、

学ぶという行為はとても主体的であり、自己を肯定した状態だ。

そして急性期で安静状態にあり、高次脳機能にも脳卒中の影響が出て、文章は誤字脱字を超えて意味不明のボロボロ状態のなかでも、僕はブログの再開を決断したのである。


成田奈緒子さんは対談の中で自己肯定感を高めるのが一番困難であると述べていらっしゃるけど、僕の経験からは自己肯定感を高めるには似たような状況の中で自己肯定感の高い人からコピーするのが良さそうだ。

だから僕にとっては塩見三省さんのご活躍が拝見出来るあまちゃんは特別な意味があるのだ