2013年3月22日金曜日

信頼なき叱責

今日は、反省。

他者、特に上司が部下にフィードバックを行うときは、ポジ5ネガ1が良いと言われます。

「ここがいいよねー」とか「それ、すごい!」とかを5つ並べてから、「でも、ここがねぇ・・・」と1つ言うくらいじゃないと、フィードバックされた側が納得感を持って受け入れられないのです。

自分がフィードバックされる身であれば、至極、納得感があります。

たくさん褒められて、そのうえでちょこっとお小言を頂くのであれば、「まあ、聞いてやろうか」という気にもなります。

逆に、フィードバックする側だと、じつは、気になっているのが「お小言」だったりするので、「ちょっと・・・」「なんで・・・」「どうして・・・」「それじゃあ・・・」と、もう、マシンガンのごとく浴びせかけて、たまに、「いいところあるよ」と救っているつもりなんだけど、全然救っていない。

さらに、日頃の信頼関係、というより、無駄話を全然していない間柄で、役割だからと、お小言を言うのは、フィードバックではなく叱責です。

「これから世の中は」「誰々は」なんて言っちゃった日にはもう最悪。

フィードバックされた側は、麦踏みのごとく、踏みつけられて成長ホルモンが一気に出て強くなる可能性もありますが、「じゃあ、こうしてみよう」なんて類の前向きな行為の創発はおきないですね。


PCに大判ポストイットを貼りました。書いた言葉は・・・

”共感し、ほめて、ほめて、ほめて、ほめて  そんれから ダメ出しをしよう”


ほめてくれるかなー