2018年11月3日土曜日

事業における性善説と性悪説 盛り上がらない社会を作り出しているのはだれ?

性善説と性悪説というのがあるよね。

性善説は、信じることからはじまり、性悪説は疑うことからはじまる。

さて、企業のような組織で「挑戦」を促すためには「安心・安全」が大切だと言われている。

「安心・安全」とは失敗しても大丈夫、むしろ失敗から学ぼうということだ。

例えば、かつてトヨタはアメリカに工場進出した後、ミスの報告に感謝の気持ちを持って現場に望んだそうだけど、失敗から学ぶためには隠蔽されない環境作りが大切だよね、

挑戦はミスよりもさらにプロアクティブなことだから、どうせダメ、とか言ってしまったら最後、誰も挑戦なんかしなくなる。

さて、日本の企業ガバナンスはどうやら性悪説らしい。

「きっと悪いことをしているに違いない」ってこと。

そんな企業で「挑戦」は生まれるわけないよね。

社会もしかり、ではないだろうか。

ガバナンスの背景には投資家保護があるのだけど、結局は、投資家がリスクを取りたくないだけなのかもしれないね。


滑り落ちるリスクよりも挑戦が大事