だから、避ける。
でも、数年して、あの時の「辛さ」が実はとても大切な経験だったのだと気づくことがある。
そして、そういう気づきをする人は間違いなく、成長し続けている。
「辛さ」「嫌さ」は。僕たち生命が生み出す「ネガティブフィードバック」だよね。
要するに「君子危うきに近寄らず」の生存戦略が発動されているのだろう。
ただ、僕たちには、時間とともに「辛さ」「嫌さ」が薄れていくプログラムも施されている。
これは、一度の経験で世界を固定しない「生命の力」だと思う。
その力によって僕たちは新たな困難を乗り越えていく。
かつてネガティブで回避の対象であったものがチャレンジの対象に変わるってことだよね。
さて、「時間とともに薄れる」能力を強化することは出来ないのだろうか。
つまり、時が経つことで自然と「辛さ」「嫌さ」が薄れるのを待つのでなく、積極的にポジティブに意味づけろことが出来たら何がおこるのだろう。
僕は、そこには、「幸せ」が待っているのだと思うよ。
だって、「辛い」こと、「嫌な」ことが自分のとって大切な出来事なのだと素早く気づければ、何かを避けたり、諦めることがなくなり、新しい経験の領域は確実に増えるもの。
実際に、そういう場面に出会うとほんと、世界が変わる(変わっていく)実感があるのだよ。
世界を変える方法
