例えば、仕事の打合せをしていて気づきを得たときなどですが、残念なことに、当人は自分の顔を見ることが出来ません。
気づきが「アハ体験」まで成長すれば、本人にも自覚できるのでしょうが、小さな気づきであった場合、意外とそのまま終わってしまいます。
「いま、目がキラッとしましたね」
そう言われて、「え?」と感じる時は、自分の輝きを自覚できていない時です。
一方、周囲でその様子を見ている人にとって、表情が輝いた瞬間は人を理解する絶好機であり、より深い理解に向けた大きな手がかりとなります。
この瞬間を上手く使うのがヒアリングやインタビューなのですが、逆に、言葉遣いや応対が丁寧でも表情が輝かない時は相手の心が動いていないことが明白です。
さて、何につけ、心が動くということは、動いたことに対して能力を発揮したり高められるので、その瞬間をフィードバックして貰えれると大きなメリットがあります。
「いま、いい表情したね」
モデルの撮影をする写真家は、意識的にこういった言葉を掛けますが、それによってモデルの魅力が引き出されることは間違いありません。
同様に、一緒に仕事をする人に対して、表情が輝いた瞬間をフィードバック出来る人は他者の力を引き出したり育てたりすることが上手であると言えるでしょう。
自分の表情の瞬間の輝きを知るには、そういう人と一緒に仕事をすることが一番です。
輝いてる
