可哀想だなと思ったけど、専門家に言わせればライオンの檻に一緒に入ることがすでに理解できないらしい。
噛んだライオンが悪いのか、檻には入った人間が悪いのか誰が知っているのだろうか。
僕らはいつも事実の本質をまるで知らずに右往左往しているのだ。
それは人の本質についても同じことかもしれない。
車椅子に乗っている人に走れとは言わないけど、走るのが苦手な子供には頑張って走れと平気で言い、走れないとダメをだす。
その子が走っている姿を勝手に妄想し期待するからだ。
そしてそのギャップにイラつく。
大切なことは目に見えない「走るのが苦手」ということなのだけど、目に見えない本質も見えないことに人は不安になる。
人は不安でいられるほど強くない。
僕らは不安か逃れるために、勝手に決め込んだり相手を責めたりしてしまう、そんな癖を持っている。
だから目に見えない「パーソナリティ特性」をもっと大切にしなくてはならないのだ。
目に見えていないものが大切