2017年2月8日水曜日

リーダーはスマート?それともファースト? どうする?フォロワー

ロシアのプーチン、中国の習近平に対抗するようにアメリカのトランプ、フィリピンのドゥテルテが国のリーダーになったけど、その行動は社会性の原点にある我慢による賢さよりも強さの証にこだわっているように見えるよね。

これは国のリーダーに限った話じゃないでしょう。

組織のリーダーでも強さの証にこだわって我を張る人が珍しくないです。

僕は好きじゃないのだけど、「○○ファースト」って言い方は、結局「自分ファースト」を言い換えているだけだ。

飛行機の「ファーストクラス」が顕著だけど、社会における「ファースト」って階層と差別を固定化する考えかたなんじゃないかな。

で、ね。ずるいリーダーは「○○ファースト」とは言わず綺麗な言葉を使うけどやっていることは強引なのだ。

オバマの見た目はスマートだけど、無人機でやったことを見ればスマートとは言い難いよね。

さて、兎角リーダーが目立つけど社会や組織ではフォロワーの方が圧倒的に数が多いことを僕たちは思い出すべきだ。

ちょっと古くなったけど「スマート」一色だった世の中へのカウンターパンチとして「ファースト」が流行っているのだとすると、重要なのはリーダーの言動よりもフォロワーがどういう言動をとるかだと思う。

本当の賢さはフォロワーに宿っているはずなんだよね。


どっちがリーダーでどっちがフォロワー?