なぜなら、「協調」を一番に考える人は常に自分は「協調」が足りていないのではないかと考え、「協調」が必要と考える人は自分がどれだけ「協調」に取り組んだかを考えるからだね。
もう少しわかりやすく言うと、まず皆のこと、次に目的を考えるのか、まず目的を、次に皆のことを考えるのかの違いです。
前者で起こりがちなのが目的の軽視だし、後者で起こりがちなのがメンバーの駒扱い。
そして相互理解がなかなか進まないのだ。
で、ね。その違いを意識せず「協調が大切」と言っても始まらない。
だって、そもそも両者とも「協調は大切」だと思っているのだからね。
同じことを言っていても人によって意味が違うのは「協調」だけじゃないけど、組織や社会においては「真の協調」はやはりとても重要なテーマだと思う。
やはり東京タワーとスカイツリーは違うのだ