2017年2月2日木曜日

笑う犬

犬が笑う。
そんなはずはない。
昔の僕ならそう思っていた。


うちのルークが笑っている、それに最初に気がついたのは撮った写真を見た時だった。

そこにあったのは「笑っているように見える」のではなく、意思疎通のある「笑い」だ。

カメラのファインダーを通して見ている時にすら気がつかない、そのくらい笑うはずがないと思い込んでいたのかもしれない。


表情筋の少ない犬がどうやって「笑い」の表情を作り、コミュニケートするのか不思議極りないが、とにかく犬は人間の表情をじーっと見て何かを理解している。

人が他者の行動や感情を理解する時、ミラーニューロンという脳の組織はあたかも自分がその行動や感情であるかのように反応すると言われているが、もし、犬にもミラーニューロンがあれのであれば、「嬉しい」「楽しい」感覚をルークと共有出来ていたのだろう。



嬉し、嬉し