”日本では古くは江戸時代などにおいて神社や寺の修復費用を集めるなどの目的で富籤(とみくじ)が発行されていた。” (wikipedia より)そうですが、一等にあたる確率は1000万分の1です。(1ユニットに当たりが1枚。1ユニットは1000万枚)
1000万分の1という確率は、雷に撃たれる確率と等しいそうですから、冷静に考えれば、当たることを考えるのはあまり現実的な思考ではありません。
ところが誰でも宝くじを買ったことがある人は、「当たったら家を買って・・・」など様々に想像を働かせます(もちろん私も)
これは、「過剰推測」と言う認知バイアスのひとつです。
宝くじは、収益金が発売元都道府県などの貴重な収入なりますし、当選金目当てではない人も多く居ると思いますから社会の健全な仕組みですが、当選確率、認知バイアスの観点からは異なる社会の構造も見えて来ます。
さて、「確率」は一見、科学的根拠のようですが、前提によっては事実を正しく反映したものとは言えません。
例えば、東京でたぬきに出会う確率は0.001%だそうですが、都区部と多摩地域の確率は同じではありません。
さらに、このことを考える「ベイズ確率」と一般的な「頻度確率」は「確率」という言葉を使いながら前提の考え方が異なっているのです。
ということで、いま「確率」に関して考えているのは、
1,宝くじは今年も買わない
2,設計中の判別モデルにベイズ確率を導入してみる
の2つを師走に行うことです。
銀杏八幡神社に銀杏がある確率は100%
