なんでもっと自ら発言しないのだろう?と時にファシリテーションしながら、時に観察しながら考えたりするのですが、BSNHKで放送した、「奇跡のレッスン〜世界の最強コーチと子どもたち〜「バスケットボール編」で元NBAで最も小柄な選手として活躍したマグジー・ボーグスさんの話を見てハッと気づきました。
自信の無さとコンフォートゾーンの関係性です。
番組の図式としては、
(A)
正しい知識をもたない
↓
自信が持てない子ども
↓
声がでない
↓
コーチがコミュニケーションが無いいつも同じことをミスする、忘れるとフラストレーションをぶつける
↓
子どもたちは余計自信を失う
↓
「だるい」「辞めたい」と愚痴る
というこれまでの流れを
(B)
正しい知識をあたえる(子どもに正しい知識を身に着けて欲しいと思っているのだから同じことを繰り返してもフラストレーションにはならない)
↓
正しいマインドセットを与える
↓
個性を引き出す
↓
マキシマイズ(可能性を最大限に引き出す)
↓
一人ひとりが活躍して輝く
と見事に6日間で変えるものです。
兎角、部下が自信を持てないことに対しては「なぜやろうとしないのか」と不満を持ちたくなりますが、まず考えるべきはその理由と原因の解決方法です。
子どもと違って大人は「振りをする」ことに長けていますから、外圧を掛ければ表面的な発言は生まれます。
ゆえに、本当に”快適ゾーン”を出るためのチャレンジをしているかはしっかりと見る必要がありそうです。
また、難しいテーマや細かな作業、多くの仕事などによる不快さが”快適ゾーン”から踏み出せない足枷となっていることもありますが、いずれにしても、様々な事情で「自信の無さ」と「心地のいい場所」は一体となって考えるものなのでしょうか。
居心地がいい
